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骨棘

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骨棘

Bone-Spur_05骨棘、骨増殖体とも呼ばれますが、これは通常の骨の最上部に異常な骨の増大です。棘と呼ばれますが、骨棘は尖っていません。実際、触ってみると滑らかです。しかし、骨棘は通常の骨の最上部で増大し、そこでは骨が本来存在しないため、骨棘は靭帯、腱、神経などと他の骨に圧力を加えます。骨棘はそれらをすり減らし、痛みを起こします。骨棘が最もよく起こる場所の1つは脊柱です。

原因

骨棘は脊柱の脊椎や軟骨組織の変性の結果としての病気や症状により通常は引き起こされます。骨棘を大きくし、形成する余計な骨は痛みを感じる部分を’治そうとする体の自然な機能です。よく、骨棘を起こす余分な骨は通常の高齢化の過程の結果として、形成されます。軟骨組織は年をとると、脊柱を構成する椎骨の端を覆う軟骨が使い古されてしまいます。この過程は骨関節炎と呼ばれます。

椎骨間の椎間板が通常の摩耗と亀裂からすり減る。この過程は変形性椎間板疾患とよばれます。これはまた、骨棘をつくる原因となります。 中高年の人は、変形性椎間板疾患は神経根のまわりに形成される骨棘をひきおこします。これは通常,脊柱で開いている椎間孔の内側で起こり、そこでは、神経根が脊柱を離れ、体の他の部分へ行きます。もし、骨棘が大きければ、神経根をこすり、痛めます。

広汎性特発性骨増殖症(DISH)は脊柱の靭帯に形成される骨棘を引き起こす症状であり、骨棘は脊柱に別の症状のない高齢者にも起こります。

骨棘は以下のような他の脊柱の症状をもたらします。

  • 脊椎症 – 骨棘と変形性関節が頚椎(首)、腰椎(背中下部)の椎骨の変性をもたらす症状です。
  • 脊椎管狭窄 – 骨棘が脊柱管を小さくし、脊髄に圧力をかける症状です。

症状

Bone-Spur_06多くの人々は自覚症状がないため脊柱の骨棘に気づきません。理由は骨棘が痛みをもたらさないためです。骨棘が神経根を押す時、痛み、しびれなど椎間板ヘルニアと同様な症状を起こし、そこでは神経が筋肉の衝撃、虚脱感らを体にもたらします。