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脊柱後弯症治療

KYPHOSIS

脊柱後弯症とは

脊柱は3つのセクションに分けられます:頚椎(首)、胸椎(中背部)、腰椎(背下部)です。これらのセクションには、それぞれ特有の正常な弯曲があります。頚椎は逆向きの「C」に似ており、これは前弯と呼ばれています。胸椎は通常の「C」字型で、「C」の開口部が体の前面に向いています。これを後弯と言います。腰椎は、頚椎と同様に逆向きのC字型(前弯)を呈しています。

脊柱後弯症とは脊柱の異常な弯曲の1つのタイプを説明するために使われる用語であり、脊柱が後ろに曲がりすぎた状態です。後弯症には、脊柱の形状の軽度の変化から、重度の変形・神経の問題・慢性の痛みまで、さまざまな症状と重症度が存在します。異常な弯曲が大きいほど、問題は深刻です。

後弯症は胸椎にもっともよく見られますが、頚椎と腰椎にも起こることがあります。

胸椎の後弯症では、胸椎の自然な弯曲が誇張されます。頚椎と腰椎の後弯症は、正常な脊柱の内側への弯曲が逆向きになる状態です。このため脊柱が後ろへ異常に曲がってしまうのです。

脊柱後弯症の治療法は時とともに変化してきました。今日では、重度の後弯変形を矯正するための効果的な治療オプションがたくさんあります。

脊柱後弯症にはさまざまなタイプと原因があります。それぞれについて、特有の症状および診断・治療法とともに以下で詳しくご説明します。

高度脊柱後弯症

成人人口の50%は、脊柱が後ろに異常に曲がり「円背」となる高度脊柱後弯症にかかっています。その結果、身体可動性・健康状態・生活の質に関連した病状が現れてくる可能性があります。特に高度脊柱後弯症が女性に起こる場合、階段の上り下りが難しくなったり、歩く速度が落ちたりするだけでなく、平衡障害を引き起こすことさえあります。さらに、転んだり骨折したりするリスクだけでなく死亡率も高くなります。

高度脊柱後弯症は、加齢・骨量の低下・脊椎骨折・変性椎間板疾患と関係があります。加齢に伴う高度脊柱後弯症は、脊柱伸展可動性の低下・悪い姿勢・背筋力の低下などに関与していることが知られています。しかし幸いなことに、処方された一連のエクササイズを実践することで、これらすべての症状を改善することが可能です。

高度脊柱後弯症に対する標準治療はありませんが、エクササイズと装具着用という2つのオプションがあります。脊柱周囲筋の筋力を強化するエクササイズプログラムは、年配の女性にも効果があります。

先天性脊柱後弯症

高度脊柱後弯症の一般的な原因は悪い姿勢と加齢です。しかし、別のタイプの後弯症(円背)は生まれる前に発生します。通常は妊娠6週目から8週目に起こり始めます。おそらく遺伝的欠陥が原因で椎間板と椎骨の発達に異常が見られ、その結果、脊柱が前方に押し出されます。そして赤ちゃんは脊椎が正しく形成されない、あるいは時として互いに癒着した状態で生まれてきます。この実質的な影響として脊柱が前方に向かって動き、そのために後弯症が発症します。これを先天性脊柱後弯症と言います。

先天性脊柱後弯症の適切な治療法は、子どもの年齢など多数の要因によります。時として医師たちは、弯曲が自然に元に戻るか確かめるために、子どもが成長する間、ただ脊柱の角度を経過観察するにとどめます。状況が悪化すると外科手術を勧める医師もいますが、患者さんはこのオプションに対し常に不安を感じるものです。幸いなことに、外科手術に取って代わるオプションがたくさんあります。

先天性脊柱後弯症の影響を改善するためには、エクササイズプログラムを効果的に利用することができます。理学療法などのさまざまな治療法は、エクササイズと組み合わされています。これらのプログラムで行われる治療は、患者さんの脊柱の弯曲・腰痛・背中のこわばりを軽減しようとします。これが患者さんの身体イメージを改善するのに大いに役立ち、患者さんは後弯症のせいで欠けていた自信をやっと持つことができます。

エクササイズは、脊柱後弯症による弯曲を治療するうえで非常に重要です。エクササイズをよい姿勢およびカイロプラクティック療法と組み合わせると、猫背を改善するのに役立ちます。脊柱伸展エクササイズは背中の筋肉が後弯症の弯曲に対抗し、それを矯正するのに役立つことが研究によって明らかにされています。エクササイズは最終的に後弯の角度を軽減します。

後弯を軽減することを目的としたエクササイズプログラムを続けた女性たちは、エクササイズプログラムを受けなかった女性たちよりもずっと良好な結果を得たことを、多くの研究が示しています。Dr. ラウの脊柱後弯症治療プログラムでは、エクササイズプログラムの効果を高めるため、静的および動的な脊柱後弯症治療装置とあわせて、栄養サポートの原則も活用しています。

先天性脊柱後弯症の治療法

Dr. ラウの脊柱後弯症治療プログラムは、早期介入と、装具や外科手術によらない手技療法とに基づいているため、驚くべき成果をもたらします。身体症状を軽減することは確かに非常に大きな違いを生み出しますが、適切な脊柱後弯症治療プログラムはそれ以上でなければならないと私たちは確信しています。

脊柱後弯症の治療は、患者さん本人が自分の病気を管理できるようにしなければなりません。脊柱を総合的にとらえるアプローチを用いた私たちのプログラムは、患者さんの骨盤周辺から頭蓋骨までの間の正しいバランスと重量配分とに取り組み、この部位全体の強化と筋力アップを図ります。

この脊柱後弯症プログラムは、脊柱の弯曲と痛みとを軽減するという永続的な結果につながりますから、脊柱の状態に長期的効果をもたらします。

脊柱後弯症治療のタイプ

徐々に弯曲を軽減する、地元向き脊柱後弯症治療

対象:シンガポール在住の患者さん

シンガポールにあるDr. ケビン・ラウのクリニックの近くに住み、週毎の予約のため頻繁に来院できる患者さんのためのオプションとして、長期ケア治療プランを提供しています。

長期ケア治療プランでは、基本的に集中治療プランと同じ治療を提供しますが、患者さんは1〜3ヶ月にわたって週2回通院します。

長期ケアオプションは、学校や仕事を休むことなく治療を受けることができるうえ、Dr. ケビン・ラウ自身があなたの症状改善状況を毎週モニターするという最高のメリットを提供します。

急速に弯曲を軽減する、海外向き脊柱後弯症治療

対象:シンガポール以外に居住する患者さん

集中脊柱後弯症治療は、最短期間ですぐれた成果をもたらすうえ、患者さんおよびそのご家族の日常生活への支障を最小限にとどめるため、通常海外からの患者さんにお勧めしています。

治療期間は3〜5日間(週末を除く)で、毎日4〜5時間、通常は1週間に合計約25時間の治療を行います。

集中治療終了後、患者さんは集中治療期間中に得られた成果を維持し、脊柱の弯曲をさらに矯正し、将来の成長期の間に脊柱の安定性を強化するのに役立つよう考案された、総合的かつカスタマイズされた在宅リハビリテーションプロトコル(実施手順)を受け取ります。


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Dr Kevin Lau D.C.

カイロプラクター博士
ホリスティック栄養学修士

clinic@hiyh.info

Tong Building
302 Orchard Road #10-02A
シンガポール 238862

電話: (+65) 6635 2550
Whatsap: (+65) 9488 6501